赤く色づく南天の実


いまだ気温20度を超える日もある埼玉ですが、ようやく秋の深まりを感じることが増えてきました。

大願寺の勝縁稲荷様に続く鳥居前には南天が植えられています。
南天は昔から、ナンテン=「難転」=「難を転じる」と解せるということから
縁起のよい植木とされてきました。
毎年、南天の実が赤く色づくこの時期は鳥居の周りがぐっと華やかになり、
なんだかお稲荷さまのパワーがより一層強くなっているようだと感じます。

勝縁をいただきたい方、そのほかどなた様もお参りください。