世界平和祈念


昨晩の大願寺境内では、気がつけばセミの鳴き声が遠のき、秋の虫たちの大合唱が聞こえていました。季節は少しずつ、秋へと向かっているようです。

さて、写真は令和8年5月26日、奈良・東大寺大仏殿にて執り行われました「花まつり千僧法要」の様子です。
この法要は昭和63年より全日本仏教青年会が主催し(東大寺・南都二六会共催)、仏法興隆と世界平和を願い、全国から宗派を超えて青年僧侶が集い、祈りを捧げてきたものです。

本年は、ありがたいご縁をいただき、当寺住職が導師を勤めさせていただきました。
東大寺の大仏さまのもと、全国から集まった青年僧、そして当日奈良まで足を運んでくださった檀信徒の皆様とともに、仏法興隆と世界平和を祈念いたしました。

この夏、日本はもとより世界でも、地震や大雨、熱波等による災害がありました。災害による不安は私たちの心を疲弊させ、時には平和を愛する気持ちを忘れさせてしまいます。

こうした時こそ、被災された皆様に心を寄せ、支え合う一人ひとりの思いが被災地の復興につながり、ひいては世界の平和へとつながっていくことを願い、私たちもできることを大切にしながら、祈りを重ねてまいりたいと思います。